屋根ペディア

屋根の疑問解決! 屋根に関するの用語をお調べいただけます。
これから工事をする方もそうでない方も是非ご活用ください。

相決り(あいじゃくり)

相決りは合決りとも書き、木板の継手め一種です。このような場合の継手を木工事では矧ぎ(はぎ)ともいいます。<br>
相決りは、板の両端を厚さの半分ずつ薄く削り取り、隣の板と互いに重なり合うようにする継ぎ方を言います。<br>
内壁面の板の継手によく見掛けるも のです。板が乾燥して幅が収縮しても隙聞が生ずることがなく、雨 や風の侵入を防ぎます。<br>
板金工事でも、相決りと同様の仕組みで継ぐ方法があります。
しかし、金属板は厚さが薄いので木板のような加工は不可能なため、代わりに板の厚みをプレスによって凹みを付けたり、別の板を添わせたりして相決りと同じ機能を持たせています。

亜鉛鉄板(あえんてっぱん)

揚げ裏、上げ裏(あげうら)

外壁塗装の「上げ裏(あげうら)」 屋根の出っ張り部分(軒)の下から見上げた部分のこと。
また、階段の裏面や庇(ひさし)の裏、あるいはバルコニーのうら側も言います。
軒天井(のきてんじょう)、軒天(のきてん)とも呼ばれます。

足付き鬼(あしつきおに)

鬼瓦の頭の部分と足の部分に分かれているもので、「三つ組」とも言われる鬼瓦のことを言います。

障泥板(あおりいた)

障泥板 (あおりいた)とは神社建築、特に神明造り(しんめいづくり)の社殿の棟の両脇下に取り付けられる雨押さえの一種のことを言います。
棟が屋根と接する部分に、屋根葺材を押さえるように取り付けられる長い板状の部材が障泥板です。
現在では、檜皮葺き、杉皮葺き、銅皮葺きといったやや古い工法を語る場合に用いられることが多い用語となっています。

仇折り(あだおり)

板金工事でよく見かける工作法の一つです。
別名、「徒折り」、「空折り」とか「無駄折り」とも言います。※「水返し」とも呼ばれる場合もあります。
役物によく見かけますが、板の縁を切断したままとせず、板切り縁から5~15㎜の部分を折り曲げます。
主な理由は、
1、切断面に歪みが生じて波を打ってしまうので、この歪みを消すため
2、雨水がそれ以上昇らないようにするため
3、取り付け作業時に、手などの負傷を防ぐため

蟻掛け葺き(ありかけぶき)

蟻掛葺(ありかけぶき)とは・・・

立平葺きの溝板の中央に力心を入れて、風に対する耐久力向上を目的として考えられた屋根葺構法を言います。
見方によっては、改良型立平葺ともいえます。
この構法は、比較的コストがかからないというメリットがあり、以前は全国的に葺かれましたが、
最近は北海道を中心に立平葺とともに広く利用されています。

アングルネコ

別名:「ネコアングル」、「ネコ」

アングルネコとは、
母屋を梁に取り付けるとき、胴縁を柱に取り付けるときなどに用いる山形鋼の小片を言います。

もともと小さな形のものという意味があります。

一般的には、不等辺山形鋼の150x90mm、長さ200mm程度を指します。
ネコは一辺を梁や柱に溶接止めし、他辺にはあらかじめ孔が明けられていて、その孔を利用して母屋や胴縁をボルト止めします。
最近は、プレス加工して作ったネコが市販されるようになりました。

鴟尾(シビ)

鴟尾(シビ)とは、大棟の両端部に鬼瓦と両様に取り付けられる棟飾りの一種です。鴟尾の起源はいまだ不明ですが、外来説が正しいようです。鴟尾を付ける目的は、辟邪(へキジャ)や火伏せ(ヒブセ)など、いずれにしても世の中の邪悪と火災を防ぐという神仏の通力を願っているもののようです。形は海中に棲んでいる雨を降らせる魚を模したり、印度の摩伽羅(マカラ:鰐か竜に似た架空の動物)が起源とか、さらに鳥を形取ったものなどという説があります。有名な鴟尾は唐招提寺の金堂や東大寺の大仏殿に見られます。
なお鴟尾は鵄尾とも鮪とも書かれ、さらに沓形とも書きました。読み方も訓読みで(とぴのお)ともいいました。
鴟尾は時代と共に変化し鯱となりますが、名古屋城の金の鯱鉾は有名です。

鬼(おに)

鬼(おに)とは、ここでいう鬼は、屋根の棟端部に用いる鬼面を形どった鬼瓦とする。
瓦屋根の場合は、字の通り鬼瓦というが、板金業界では単に「鬼」とか、鬼板などと呼んでいる。
しかし鬼といっても必ずしも鬼面をしたものとは限らない。我国最古の鬼瓦は鬼面ではないし、現在住宅に広く用いられている「須浜」または「州浜」と呼ばれる鬼瓦は鬼面ではない。
鬼瓦は機能的には、棟の端部を覆うものである。しかし単に覆うだけの機能にとどまらず、装飾的にも信仰や迷信など色々な意味を持っている。
日本に瓦を作る技術が伝来したのは紀元588年(崇峻元年)といわれ、既にその当時朝鮮半島(新羅)では鬼面瓦が作られていた。しかし、何故か日本には鬼瓦は渡来せず、紀元640年頃になって日本的な鬼瓦が出現したようである。
ただこの時期以前には木製や銅板製の鬼瓦があった可能性も残されている。
いずれにして、頭当の鬼瓦は鬼面ではなく、別の装飾が施されていた。

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